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雑誌『fratto』の「この街が好きになるカフェ』特集で紹介されています [掲載メディア]

豊橋市発のコミュニティー&ライフスタイルマガジン「fratto

4月25日発売の「この街が好きになるカフェ」特集

浜松エリアのカフェとして6店の中の一つとして、ひなたCAFEを加えていただきました。

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浜松にUターンした元ランドスケープデザイナーとして、

「一軒のカフェから浜松を魅力的な街にしたい!」と無謀とも思える理想だけをより所に

お金ナイ、経験ナイ、人もイナイ

のナイナイ尽くしの中、手探りで企画を考え始めた2003年秋。

 

次女が産まれる直前の2004年9月末に現在の土地に出会い、

翌年の2005年12月にカフェを開業することを前提とした自宅を建築し、

2006年春に、たくさんの樹木を植え、幼児を抱えながら開業準備を始め、

2008年12月3日にひっそりとオープン致しました。

 

雑誌「fratto」の特集記事では、それぞれのカフェが紡いできたこんな時間を

端的な文章とデザイン構成で表現してくれました。

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fratto vol.15 2012.04.25 発売
 ※浜松は4/29より店頭に並ぶそうです 

特集「この街が好きになるカフェ」 

ある一人の店主が根を下ろした場所に足を踏み入れ、

その世界観にどっぷりと浸りながら、

わたしたちは一杯の珈琲とともに

思索の旅に出かける。

レストランのように料理を愉しむのではなく、

目的の限られたストイックな場であればこそ、

フェは店主の生き方や哲学を色濃く映す空間であり、

客であるわたしたちもまた、

人生に触れる何かを感じやすいのだろう。

その街の人や時間の流れの中で醸成された、

独特の空気、そして侵されざる文化の香り。

そこに深く根を下ろさなければ見えない景色を、

カフェのある街角に探してみたい。


ー CONTENTS ー

■特集
my home town,
my home café
この街が好きになるカフェ

□episode 01 豊 橋

□忘れ得ぬ名店ノスタルジヤ
□A new chapter in café culture
café Plonger/M・CAFE

□episode 02 知多半島

□episode 03 浜 松

□美術館&文化財建築カフェ
Café × Museum & Cultural Architecture

蒲郡クラシックホテル
紅茶専門店 T’s CAFE
ガーデンレストラン徳川園・蘇山荘
豊田市美術館
愛知県陶磁資料館・瀬戸市新世紀工芸館
ねむの木こども美術館

□Yagi + Kita Photo essay
かくも愛しき、カフェの街角
WIEN, BUDAPEST

□旅にでる理由
たとえば一杯の珈琲を求めて水の町の美術館へ
下山芸術の森 発電所美術館


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